2020年1月12日放送の情熱大陸に、史上最年少で囲碁の7大タイトルの名人を10代で獲得し、記録を樹立された、芝野虎丸(しばの とらまる)さんが出演されます。
芝野虎丸さんは、19歳11ヶ月で7大タイトルを獲得されたのですが、自宅ではなんとAIを使ってひたすら、囲碁の研鑽に励んでおられて、まさにAI世代のスターだといわれているのです。
今回は、そんな天才棋士である、芝野さんの学歴とご両親の教育方針や、兄弟についてリサーチしていきたいと思います。
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芝野虎丸(しばの とらまる)のプロフィール
名前:芝野虎丸(しばの とらまる)
生年月日:1999年11月9日
出身地:神奈川県相模原市
趣味:ボウリング カラオケ
所属:日本棋院東京本院
芝野虎丸(しばの とらまる)の学歴
出典:日本経済新聞
▼相模原市立鶴園小学校
▼相模原市立谷口中学校
▼高校・大学へは進学していない
芝野さんは、地元神奈川県の小学校・中学校を卒業された後、高校、大学へは進学されずに
囲碁の道に進まれました。
4人兄弟の次男で、兄と共に囲碁の道場に通っていたのだそうです。
大学を進学しても、将来やりたいことがみつからないという話もよく聞きますが、中学校の時点で、将来何を目指したいのかが決まっていた芝野さんを、私はとても羨ましくもあり、素晴らしいと感じました。
芝野虎丸(しばの とらまる)の兄は?
そんな芝野さんと一緒に道場に通っていたというお兄さんですが、お兄さんも囲碁の世界で活躍されており、棋士の芝野龍之介さんということがわかりました。
芝野龍之介初段。平塚遠征の最大の目的は「芝野兄弟のツーショットを撮る」でしたが、芝野虎丸七段はニコ生のお仕事が入ってキャンセルになってしまったようでした。残念…(´・ω・`)。 pic.twitter.com/G2t3hAkOOG
— 涼暮 (@suzukure06) October 18, 2017
お兄さんがこちらの、お写真の方なのですが、やはりとても似てらっしゃいますね!
芝野龍之介さんは、現在二段とのことで、ご兄弟で天才棋士に育てられたご両親の教育方針がとっても気になりますね!
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芝野虎丸(しばの とらまる)の両親の教育とは?
実は、芝野さんは囲碁に興味をもつようになったきっかけというのが、お父さんが買ってきてくれた、「ヒカルの碁」というゲームだったのです。
虎丸がグランドチャンピオン戦で優勝しました!本当におめでとうございます^-^早碁は本当に得意ですね。戦った相手も日本の超一流棋士ばかりなので本当に素晴らしいと思います。昔の写真ですが時々見ています。二人共に人に感動を与える棋士になって欲しいです。いつも心いっぱい応援しています💖 pic.twitter.com/gd2ZtVNE6Q
— 洪道場 (@hongdojo) May 7, 2019
ゲームを好ましく思わない方もいる中で、興味をもったことはさせてあげるというご両親の教育方針だったのではないでしょうか。
又、あえて、子供たちには個室を与えずに、みんなでリビングで過ごすという環境で育てられたとのことで、兄弟に囲まれながら、仲良く温かいご家庭で育ってこられたことが、現在の芝野さんのお姿に繋がったのかもしれないですね!
芝野さんのご両親を私も見習いたいと思いました。
おわりに
今回は、芝野虎丸×天才】の学歴と両親の教育が素敵すぎた!【情熱大陸】と題して記載いたしました。
まだまだ、若干20歳ととってもお若い芝野さんですが、これからもご兄弟揃ってご活躍されていくことだと思います!
情熱大陸でのお話しも楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。