【加納ひろみ×キグルミビズ】の旦那(夫)と子供は?アップル社と英語の関係性は!?【逆転人生】

2020年1月13日放送の「逆転人生」に KIGURUMI.BIZ(キグルミビズ)社長の、加納ひろみさんが出演されます。

キグルミビズという会社をご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、この会社は年間で、200~250体もの着ぐるみ人形の制作をおこなっており、あの くまモン もこちらで制作されたんです!

今回は、キグルミビズ社長の、加納ひろみさんの旦那(夫)や子供、アップル社と英語との関係についてリサーチしていきたいと思います。

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加納ひろみのプロフィール・経歴

▼プロフィール

名前:加納ひろみ(かのう ひろみ)

生年月日:1960年6月

出身地:宮崎県

学歴:宮崎小学校 宮崎中学校 宮崎南高校 大学(不明/中退) 英語関連の専門学校(東京都)卒業

加納さんは、宮崎県のご出身で、お父さんが事務機器の会社を経営する社長さんということから、幼い時よりOA機器を触って育たれます。

加納さんの幼少期は、まだ、そろばんも電卓も普及していなかったということから、とても恵まれた環境で育たれたのかなと思います。

子供時代より、英語が大好きであった加納さんは、英語を本格的に学びたいとい気持ちから、大学を中退して、東京の英語専門学校に通います。

そして、卒業後は、アメリカの旅行会社に就職し、アメリカに行きたいという夢を見事叶えるのでした。

仕事に励む加納さんでしたが、現地の友人が事件により亡くなったことがショックで日本に帰国することになります。

その後、日本の企業でいくつか勤務した後に、現在に至るのです。

加納ひろみの旦那(夫)と子供は?

「加納ひろみ キグルミ」の画像検索結果"

出典:https://j-net21.smrj.go.jp/

加納さんのご主人は、キグルミビズの前社長である、加納雄一さんです。

加納ひろみさんは、過去にもご結婚歴があるのですが、とても波乱盤上な経験をされています。

日本に帰国された後に、日本企業で働いていた加納さんは、1988年にご結婚され、お子さんを二人ご出産されました。

しかし、この時のご主人は、別に女性を作って出て行ってしまうのです。

この時、加納さんは、33歳でした。

専業主婦で、子供二人をかかえ、この先どうしようととても悩まれたそうですが、建設関係の仕事をしながら派遣登録をし、米アップルの日本支社への派遣が決まってその後正社員にまでなるのでした。

本当に加納さんのバイタリティ溢れる行動力には頭が下がる思いです。

その後、福島でまちおこし関係の仕事をしている時に現在のご主人を出会われて再婚をされました。

ご主人や子供さんのお写真など探してみましたが、情報がみつかりませんでした。

ご夫婦二人三脚で、会社をここまで軌道にのせられた努力とご経験が相当なものであったと思います。

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加納ひろみのアップルと英語の関係は?

加納さんは、アメリカで旅行関係の仕事をされていたことから、英語をとても得意をし、日本に帰国されてからも英語関係の仕事には困らなかったそうです。

在宅で、翻訳の仕事もこなされた経験もあるということですから、読む、聞く、話すが堪能であるのではないでしょうか。

米アップルの日本支社への正社員へ見事なられたことも、やはり加納さんの語学力あってのこそなのかもしれません。

外資系企業でとても厳しい評価制度の中、テクニカルサポート、コールセンターなどのカスタマーサービスを統括する部署を経験されます。

キグルミビズのすごい所!

現在、代表取締役を加納ひろみさんが勤められている、キグルミビズは、その経営方針にとても注目が集まっています。

●子供を看病する時は有休扱い(年間5日間)

●産休・育休の取りやすい環境づくり

女性が働きやすい職場として、賞もたくさん受賞されています。

 2013年 宮崎県「女性のチャレンジ賞」受賞

 2016年 九州未来アワード「女性地域貢献賞」受賞

 2018年 経済産業大臣表彰「新・ダイバーシティ経営企業100選」

そして、こういった働きやすさもさることながら、着ぐるみも大変定評があり、中に入っている人の意見を取り入れ、試行錯誤して制作をされるなど、とてもきめ細やかなお仕事をされているのです。

発注元のデザインは変えずに、それでいて生き生きとした動きをだすことを目指されているとのことで、海外からも発注が絶えず、今や日本だけでは収まらないところが、素晴らしいですね。

おわりに

今回は、【加納ひろみ×キグルミビズ】の旦那(夫)と子供は?アップル社と英語の関係性は!?【逆転人生】

と題して記載いたしました。

「逆転人生」の放送においても、どういったお話しが聞けるのか今からとても楽しみですね。

では今回はこのへんで・・・。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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