激レア【荻田 泰永おぎたやすなが】のチョコやプロフィールと北極を歩く理由は?

こんにちは。
今日は北極探検家の荻田 泰永(おぎた やすなが）さんを取りあげたいと思います。

荻田 泰永さんは、オギタさんとして2020年6月20日放送の「激レアさんを連れてきた」に出演され、「地球で最も過酷な場所『北極』にハマってしまい最低気温マイナス50度の世界を1万km以上歩き続けた結果、大記録を達成しちゃった『北極冒険家』」として紹介されます。

荻田泰永さんは一体どういった方なのでしょうか。
この記事では、激レアさんに出演される荻田泰永さんのチョコやプロフィール北極を歩く理由について調査をしていきたいと思います。

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荻田 泰永のプロフィール

荻田さんは神奈川県で生まれ育ち、学校も大学まで神奈川県の学校に進学されています。
大学は、無益な毎日を感じていたという理由から、中退されています。

北極探検家として活躍されている荻田さんですが、2000年から冒険家として活動されていて、もう20年もの歴をお持ちのスゴイ方なのです！

北極へがこれまでに16回も行かれているという荻田さんは、日本で唯一の北極冒険家として海外からも注目されていて、テレビ、ラジオはじめ数々のメディアでも紹介されています。

荻田 泰永のチョコとは？

出典：https://www.bepal.net/cooking/58102

荻田さんが北極で食べている北極チョコについて紹介したいと思います。

荻田さんは、北極に行かれる時はご自宅で大量に手作りチョコを作ってもっていかれるそうです。市販のチョコだと、マイナス40度の北極ではカチカチに凍ってしまうためだそうです。
荻田さんの手作り北極チョコは極寒の地でも口どけがよく食べやすいのです。

<用意するもの>
●大きさの違う鍋2つ
●へら
●バットなどのチョコを固める容器

<材料>　※極寒用
●チョコレート　1,000g
●サラダ油　300g
●すりゴマ　75g
●きな粉　75g
●ナッツ　100g
●レーズン　100g

<作り方>
①湯を沸かしチョコレートを湯煎で溶かしていく。ゆっくりまぜる。
② 残りの材料をすべて入れてよく混ぜる。
③ 型にチョコレートを入れてかためたら完成。

（参考文献：https://www.bepal.net/cooking/58102）

※油が入っているので、とても高カロリーとなっているので、食べ過ぎには注意が必要です。
山登りとか水泳とか、ハードなスポーツの時などに、良いかもしれませんね。

荻田さんは北極の冒険をしている時に、毎日5000kcalを摂取されているのですが、7000kcalも消費しているとのことで、食べても食べてもおなかがすいて、常に空腹の状態だそうなんです。

食事以外にも、こうしたチョコを食べることで、体に必要なエネルギーを摂取されているのですね！冒険を終えた後は、いつも体重が10㎏も減っているそうです！
とても過酷なことがうかがえますね！

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荻田 泰永は北極を歩く理由は？

出典：https://www.polar-ogita.com/2018-1-2/

荻田さんは、なぜそんな過酷な環境の北極を歩くいうことをされているのでしょうか。
その理由について調べてみました。

荻田さんは、大学生活に無益刊を感じていて3年生の時に中退されています。
そんな中でテレビで大場満郎さんを見ます。

出典：https://www.driveplaza.com/trip/michinohosomichi/ver129/

大場さんは、世界で始めて北極海の単独徒歩横断に成功した方で、大場さんのインタビューを見て、荻田さんは感動するのでした。

そして2000年に大場さんが企画した、「北磁極をめざす冒険ウォーク２０００」に参加を決意。７００ｋｍ徒歩行に成功するのでした。

大場さんの存在が荻田さんにとって、冒険家になるというきっかけだったのですね。

荻田さんは、北極に行く理由についてこう語っておられます。

元々変身願望があったところに北極という超異世界に放り込まれたことで、「これだ！！」という感覚を得たのだ。

北極には何も無い。美しい風景があるわけでもない、毎日同じ光景の繰り返し。歩いている間は毎日クマに怯え、安心して熟睡も出来ない。しかし だからこそ本能に忠実になって、判断力、洞察力、行動力をフル活用する必要がある。脳幹に忠実になるのだ。

毎日歩き、テントを張って飯を食い、寝て起きてはまた歩く。単調な毎日だが生きている実感がある。周囲に流されることで思考停止状態に陥った 日本社会よりもはるかに生きている実感がある。
だから僕は北極に行くのだ。

引用元：https://www.ogita-exp.com/profile-1/

 

荻田さんにとって、北極とは生きているという感覚を実感できる場所であるのですね。
とても過酷な環境で、生きることも精一杯な中で、ひたすら歩くという毎日・・・。

中々できることではないですが、大自然の中で毎日そういう環境に自ら身をおいて過ごすということは、何かパワーをもらえるような感じがしますね。
そういう意味では荻田さんのお気持ちはとてもよくわかります。

私は北極にはいったことはないのですが、ダイビングを趣味としていた時期があって、海の中にいるととても自分がちっぽけな人間に思えて悩んでいることがばからしくなって、とても自然かたパワーをもらえた経験がありました。

荻田さんにはこれからも、「北極点無補給単独徒歩」という目標に向かってお体にきをつけて頑張っていただきたいなと思います！

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おわりに

今回は、激レア【荻田 泰永おぎたやすなが】のチョコやプロフィールと北極を歩く理由は?と題して記載いたしました。

「激レアさんを連れてきた」の放送ではどういったエピソードがきけるのでしょうか!?
荻田さんご自身は、SNSで、「収録ではとてもいじられたけれど、楽しかった」とおっしゃっておられました。

放送を楽しみにしたいと思います！
それでは最後までお付き合いくださりありがとうございました。