藤井聡太(ふじいそうた)の高校や偏差値と両親(父母)の職業は何!?

こんにちは。

先日、渡辺三冠を破って、史上最年少17歳の若さで初タイトル「棋聖」を獲得された、藤井聡太(ふじいそうた)さん。

過去には、1990年に屋敷伸之九段がつくった18歳6ヶ月のタイトル獲得最年少記録を30年ぶりに更新したことで大きく注目されています。

まだ高校生とは思えない貫録ですよね!
藤井聡太さんは、どこの高校に通っていらっしゃるのでしょうか。そしてご両親(父母)はどういった方なのでしょうか?

この記事では、藤井聡太(ふじいそうた)の高校や偏差値と両親(父母)の職業は何!?と題して調査をしていきたいと思います。

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藤井聡太の高校と偏差値は?

出典:https://www.takeda.tv/yagoto/area-hs/post-46437/

藤井聡太さんの通っていらっしゃる高校は、名古屋大学教育学部付属高等学校です。

藤井さんは現在高校3年生なので、2021年3月の卒業されるご予定です。

こちらの学校は愛知県名古屋市にあり、名古屋大学教育学部の附属の国立学校で、中高一貫校となっています。

偏差値は61と高くて高学歴ですね。
こちらの学校は毎年東大への進学者がでており、地元では有名な学校だそうです。

大学には進学する?

藤井さんのお母さんも藤井さんを東大に進学させたいと願っていらっしゃたようなのですが、藤井さんご自身は将棋に集中するために、大学には進学せずに、将棋の世界に進みたいと考えていらっしゃるようです。

大学に進学するとなると、授業に出席したりレポートを提出したりと学業も忙しくなってしまうので、将棋にかける時間が少なくなってしまいますから、藤井さんが将棋に集中したいということでお母様も応援なさっていることでしょう。

藤井聡太の両親(父母)について

藤井さんのご両親についてみていきたいと思います。

出典:https://2xmlabs.com/archives/4088

藤井さんの家族構成は父親、母親と兄の4人家族となっています。

父親:正史

母親:裕子

兄:皓介(こうすけ) 4歳上

 

ご両親共に大学を卒業されていることから、ご家庭は非常に教育熱心なようです。

お兄さんは現在大学生で、どちらの大学に行かれているのかは公表されていらっしゃいませんが、お写真でみる限りとても知的な雰囲気のお兄さんですね!

お兄さんは、藤井さんとは全く性格が違って明るくハキハキされたタイプのようです。
ご兄弟でも性格は似なかったりしますよね。

弟さんのご活躍を喜ばれているに違いありません。

職業は何?

ご両親の職業についてです。

藤井さんの父親である、正史さんは、株式会社LIXILにお勤めのサラリーマンをされています。お父さんは東京に単身赴任されていらっしゃるので、ご実家では3人で暮らされていることになります。

株式会社LIXILといえば、建築材料・住宅設備機器業界最大手の企業で1部上場企業であるころから、藤井さんのお父さんも高年収を稼がれていることだと思います。

株式会社LIXILの平均年収を調べてみたのですが、50代で平均年収が1269万円となっています。(参考文献:https://www.lixil.com/jp/investor/library/)

お子さんが2人いらっしゃるので、教育費だけでも相当かかりますし、将棋の遠征費用などもかかることから、裕福なご家庭なのでしょう。

お母さんの裕子さんはお仕事はされていなくて専業主婦をされています。
高収入なのでお母さんは働かなくても十分生活していかれますね。

まとめ

●父親:株式会社LIXILに勤務

●母親:専業主婦

●兄:大学生

●藤井聡太棋士:高校3年生 (名古屋大学教育学部付属高等学校)

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藤井聡太のプロフィール

profile

名前:藤井 聡太(ふじいそうた)

生年月日:2002年7月19日(17歳)

血液型:A型

出身地:愛知県瀬戸市

学歴:名古屋大学教育学部付属高等学校3年生(2020年7月現在)

棋士番号:307

5歳で将棋をはじめる

2010年 小学校1年生で東海研修会に入会

2011年 『小学生倉敷王将戦』で優勝を飾る。

2012年 小学校4年生で新進棋士奨励会に入会

2015年 奨励会三段に昇段

2016年 14歳2か月での四段昇段しプロ入りする

2020年7月 第4局で渡辺明棋聖に勝ってタイトル獲得最年少記録を更新

おわりに

今回は、藤井聡太(ふじいそうた)の高校や偏差値と両親(父母)の職業は何!?と題して記載いたしました。

まだ若干17歳とお若い藤井聡太さん。
私自身が17歳の頃は、ただぼーっとした学生だったのにこの差を思うとすごいとしか言いようがありません。

これからもプロの世界でどんどん活躍していただきたいと思います!
今後も応援していきたいです!

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