こんにちは。
今日2020年9月8日放送のセブンルールにて文喫の副店長を務める林和泉(はやし いずみ)さんを取りあげたいと思います。
文喫という言葉ははじめて聞いたのですが、東京六本木にある書店の名前ということです。
林和泉さんは、この文喫の仕掛け人なんですね!
林和泉さんってどういった方なのでしょうか。
この記事では、林和泉さんのプロフィール、年齢と経歴や文喫の場所や値段についてリサーチしていきたいと思います。
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林和泉のプロフィール(年齢)
名前:林 和泉(はやし いずみ)
出身地:関西地方
年齢:28歳
職業:文喫の副店長(日本出版株式会社)
林和泉さんは一般の方ということもあって、あまり情報を公開されていらっしゃいません。
調べてみたところご出身は関西地方のようです。
28歳にして、副店長を務められていてとても立派ですよね!
明日9/8(火)夜11時放映のセブンルールにて、文喫 六本木の副店長・林 和泉を取り上げていただきます。ぜひご覧ください。#セブンルール https://t.co/sZeIJo6p3m
— 文喫 六本木 (@bunkitsu_rpng) September 7, 2020
2020年9月8日放送の「セブンルール」に林さんが出演されます。
とてもオシャレな雰囲気の方ですよね。
文喫というと漫画喫茶のようなイメージだったのですが、オシャレなカフェのような雰囲気で素敵です。
この文喫の仕掛け人が林さんということです。
林和泉の経歴について
林さんの経歴についてみていきたいと思います。
林さんは、幼少の頃からお父さんと毎週図書館に通う習慣があって、とても本が大好きな女の子でした。
そういう縁もあってか、大学卒業後に日本出版販売に入社します。
この会社は書店に本を卸す会社とのことです。
そして2017年からリノベーション推進部に所属。
2018年から文喫の立ち上げに参加することになりブックディレクターの役職をもちます。
店のコンセプト作りから携わってこられています。
林さんは、毎日200冊以上発売される新刊のチェックやSNSの反応など毎日チェックされているとても熱心な方なんです。
幼い頃から本が好きな林さんのことですから、きっと楽しんでお仕事をされているんだろうなと思います。好きな本に囲まれてお仕事ができるって本の好きな方にすると本当に幸せなことですよね!
●2014年 大学卒業
●2014年 日本出版販売(株)に入社
首都圏の紀伊国屋書店の営業を担当する
●2017年 リノベーション推進部へ配属
●2018年 六本木 文喫の立ち上げに参入
●2018年 文喫オープン
副店長として同店に勤務し現在に至る
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文喫の場所や値段は?
文喫の場所や値段について気になったので調べてみました。
文喫は東京六本木にあり、駅からもとても近い場所にあります。
入場料は平日1,500円(税別) ※土日祝の入場料は1,800円(税別)です。
コーヒーとお茶がのみ放題で、有料で軽食も販売されています。
また、wifiも完備されていて、寝転がれるスペースもあります。
ずっと座っていると疲れてしまうこともありますが、寝転がれのは嬉しいです!
店内は約3万冊もの本が所蔵されていて、好きな本を何冊でも読むことができ、また、何時間でも滞在することができます。
また店内の本はどれでも購入することができます。
今までになかった形の書店ですよね。こんな書店が家の近くにあったらなーっと心底思いますね。
入場規制を解除しております。グラスの中にもう春が…!
「旅する喫茶」ご好評いただいております!一部品切メニューもございますが、今日明日の限定ですので、ぜひいらしてください。 pic.twitter.com/ybKUpOcVis— 文喫 六本木 (@bunkitsu_rpng) March 2, 2020
本屋さんなのにハヤシライスが美味しい。罪深いなぁ文喫…。 pic.twitter.com/aG8wxfmRA9
— 雉@読書垢 (@0038kizi) August 15, 2020
有料の軽食のメニューもとってもインスタ映えしそうですし、何より美味しそう!
一日中いたくなりますよね。
東京の方が本当に羨ましいです!
なぜこのような書店が生まれたのかというと、日本出版販売の武田建悟さんはこのようにお話しされています。
「どんな形であれ、本を手に取ってほしい」
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO50551320T01C19A0000000/
入場されたお客さんのうち、3割から4割の方が本を購入していかれるそうです。
じっくり読んでいくうちに、購入して家でも読みたくなってしまうのかもしれませんね。
SNSでも話題に!
いいえ!!!!!それはよくない!!!とりあえずまた遊びたい…スタバ行ったり飲んだり…あともし六本木に行く機会があれば文喫って行ってみて、入場料かかる本屋さんってコンセプトなんだけどお茶コーヒー飲み放題でいろんな本に出会えるのがすごく楽しい!https://t.co/h8scTg6p6O
— ゆるこ (@nancurry_uma4) September 4, 2020
六本木の #文喫 という書店で #共感SNS のイベントを行ってきたんだけど、とにかく内装がおしゃれすぎた・・カフェもあったし電源もあった・・寝っ転がれそうな場所も・・デート向きすぎる・・ pic.twitter.com/v5fIGdHIvT
— ゆうこす #ライブ配信の教科書 出版! (@yukos_kawaii) September 18, 2019
\📗本好きの天国📕/
入場料を支払うと、店内に用意された約3万冊の本を自由に読むことができ、こだわりのコーヒーと煎茶が飲み放題!https://t.co/sT9rv8z2V5店舗内には一冊として同じ本がないと言うから驚き!
のんびり本を読みながら、お腹がすいたらお食事メニューも楽しめますよ♡#文喫 pic.twitter.com/noxITzz9f0— レッツエンジョイ東京 (@enjoy_tokyo) July 18, 2019
入場料¥1500が批判されてるけど、これは冷やかしをブロックするにはちょうどよい値段。¥1500で六本木という一等地で一日中作業したり、抜け出して打合せしたりできるから、フリーランスにはもってこいじゃないかな?おかわり自由の珈琲・煎茶が美味しいことを期待。Wi-Fiの強さも重要。 #文喫 https://t.co/ozOYLFvmdf
— IKEDATAKUYA127 (@iketaku127) December 15, 2018
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おわりに
今回は、林和泉(文喫)の年齢経歴プロフィールと書店場所や値段について調査!と題して記載いたしました。
調べれば調べるほどに、文喫に行ってみたくなります。
そんな文喫を支えている林さんはまだ28歳というお若さで日々尽力されているということがわかりました。
まだ林さんについての情報はあまりないのですが、これからどんどん注目されていくこと間違いなしですね!
これからも応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。