モデル、画家、林業とマルチに活動されている原田千栄さん。
9月18日放送の『その他の人に会ってみた』に出演され話題になっています。
とても美人でモデルや画家として活躍する原田さんが、なぜ林業をされるようになったのか?
一体どんな方なのでしょうか?
原田さんについて気になったことを調べてみました。
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原田千栄プロフィールや経歴は?
名前:原田千栄
あだ名:きんかん
出身地:京都府
生年月日:不明(アラサーとのこと)
身長:154㎝
職業:林業 画家 モデル NPO法人理事長( G.I.F.T in nature)
モデルをされている原田さん。とても透明感があって美しい方ですね。
原田さんは、小さい頃から絵をかくことがとっても好きだったそうです。
10歳の時から、油画をはじめられました。
2014年の春から、ワーキングホリデーで1年間フランスへ行かれます。
2016年8月、雑誌MONAで、モデルデビュー。
2019年1月、NPO法人 G.I.F.T in nature を設立し、林業に本格参入することに。
現在は島根県に移住されています。
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原田千栄の絵画作品は?
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絵画作品がとても素敵ですね。
フランスの風景画を主に描かれており、抽象画や壁画などもてがけられているそうです。
作品展などにも出品されているようです。
以前は個展などもひらかれていたそうです。
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原田千栄はなぜ林業をしているの?
美人で、モデルや画家として活動されている原田さんが、なぜ林業の仕事に携わるようになったのでしょうか?
どちらかといえば、力仕事なので、華奢な原田さんのイメージとかけ離れていますね。
原田さんが林業に携わるようになった理由は、間伐が遅れ放棄された森をなんとかしたい、森の保全を進めたい、という思いから林業に携わるようになったそうです。
ただ、思うだけではなく、自ら行動して実践していかれた原田さんはとても素晴らしいですね!
以下、原田さんが設立されたNPO法人 G.I.F.T in nature 定款より抜粋しました。
この法人は、間伐が遅れている人工林及び放棄されている天然林の手入れを促進し、間伐材・林地残材を回収して薪等のエネルギーとして活用する「木の駅事業」を営むことを通して永続的な人と森林の関係を再生することを目的とする。
そのために中山間地域で定住・就労促進への技能教育を行う「森の担い手育成事業」、また「林業の六次産業化」を図り地域の振興・活用に寄与する活動を行う。
また森林保全や自然保護の普及啓発に関する事業を行い、地域の生活環境と自然環境の改善に努めることで、人と自然の調和がとれた環境社会づくりと次世代の森の担い手育成に寄与する。<引用:https://www.gift-in-nature.com/>
最後に
今回は、『その他の人に会ってみた』に出演された、原田千栄さんについて調べてみました。
とても、バイタリティ溢れる、原田さん。
同じ女性としても、これからも原田さんを応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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