大植良太郎(おおうえりょうたろう)の年齢や服装・特徴は?逃走場所や逃げられた理由も!

衝撃的なニュースが飛び込んできました。

11月9日朝4時頃に、東大阪市の路上で護送中の被告が逃走しました。

名前は、大植良太郎被告(42)といいます。

先日も、大阪府岸和田市において、被告の女性が逃走した事件があったばかりなので、

また逃走?!と住民の不安ははかりしれません。

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大阪府東大阪市護送車からの逃走事件・概要

9日午前4時ごろ東大阪市新町の交差点で、大阪地方検察庁が車で護送していた大植良太郎被告(42)が車内で暴れ出し、ドアを開けて逃走しました。

大植被告は覚醒剤の使用や大麻の所持などの罪で裁判を受けていましたが、3回にわたって判決の言い渡しに出廷せず保釈が取り消され、検察が収容する手続きを進めていたということです。

当時は東大阪市内の警察署に留置させるために護送中で、大植被告から「手錠がきつい」と言われ事務官が左手の手錠を外したところ逃げられたということです。

警察によりますと大植被告は身長が1メートル70センチくらい、やせ型で丸刈り、紺色のシャツに迷彩柄のズボンをはいていたということです。

大植被告は右手首に手錠がはめられたままはだしで逃げているとみられ、検察は警察に協力を求め行方を捜しています。

引用:NHKニュース

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逃走した場所はどこ?

逃走の現場となった場所は、大阪府東大阪市新町の交差点です。

当時、東大阪市内の警察署に留置させるために護送中だったということです。

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大植良太郎被告の特徴(年齢・服装)

名前:大植良太郎被告

年齢:42歳

身長:171㎝

体格:やせ型丸刈り

ポイント:右口元におおきなホクロ

職業:不詳

住所:不詳

容疑:覚せい剤の使用 大麻の所持 等

逃走時の特徴は、裸足で,片手に手錠をつけたままとなっています。

服装は、紺色のシャツと迷彩柄のズボンです。

裸足で、所持金もないことから、そう遠くへは逃げられないと思いますが、

なんらかの理由で、現金を手に入れた場合や、逃走に協力するものがいた場合は、遠くへの逃走も視野にいれなければならなくなります。

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なぜ護送車から逃走できたのか?

情報によりますと、東大阪の牧岡警察署に護送中でした。

新町の交差点から、牧岡警察署は約800メートルと、すぐそこの距離であり、あと少しのところでした。

大植被告が、「手錠がきつい」と言ったところ、事務官が左手の手錠をはずしたところ、

車内で暴れだして、逃走したとのこと!

いくら手錠がきついと言ったとはいえ、はずしてしまうのはいかがなものでしょうか。

はずしてしまった場合のケースを想定して、両側からガードするなどの措置はとられていなかったのでしょうか。

いずれにせよ、今後の再発防止のためにも、しっかり対策をたてていただきたいです。

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世間の反応は

ネット上でも不安の声がでています。

 

おわりに

今回、検察事務官の不手際によりこういった事件が発生してしまいました。

手錠がきつい という被告の要望を、受け入れるのは、素人が考えてもいかがなものかと思いますし、近隣の住民の方はとても、不安だと思います。

子供を外で遊ばせることもできないのではないでしょうか。

逃走犯が近くに潜んでいる可能性も考えられますので、十分に戸締りなどをし、警戒していただきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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