2020年に開催される東京オリンピックの聖火ランナー、42人が選出されたことが話題になっていますね。
その中で、なんと歌手の一青窈さんの姉である、一青妙(ひととたえ)さんも選ばれています。
一青窈さんにお姉さんがいたということも知らなかったので、二重の驚きでした。
お姉さんの一青妙(ひととたえ)さんについてと、なぜ今回聖火ランナーに選ばれたのかということについて調査いたしましたので、早速みてまいりたいと思います。
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一青妙(ひとと たえ)のプロフィール・経歴(職業)
名前:一青妙(ひとと たえ)
生年月日:197年9月24日
年齢:49歳
出身:台湾台北市
趣味:ヨガ・テニス・ピアノ・サイクリング・ドラム
語学:中国語
出身大学:昭和大学
▼経歴
一青妙(ひととたえ)さんは、お父さんが台湾人でお母さんが日本人のハーフとして生まれます。
12歳まで、台湾で過ごした後、日本へ移住されるのですが、2年後に父親が亡くなり、たえさんが22歳の時にはお母さんも病気で亡くなってしまいます。
たえさんの苗字の ひとと というのはお母さんの姓のようです。
珍しい苗字ですが、石川県中能登町にルーツのある苗字とのことで、お母さんは石川県のご出身ということですね。
ちなみに、たえさんは現在、石川県中能登町観光大使をされております。
たえさんのご職業ですが、なんと歯科医師をされています。
しなしながら、芸能事務所にも所属されており、舞台女優やナレーション、エッセイストとしての顔もおもちであります。
歯科医師になることも、とても難しいことだと思うのですが、いくつも多彩にマルチな活動をされていて、尊敬の念にあたいします。
どこかの歯科医院に属されているのではなく、老人ホームへの訪問診療をされているようです。
2006年には、初主演映画である「恋するイノセントマン」に出演され、又、テレビドラマにも多数出演経歴があります。
2015年には、「台南市親善大使」に就任され、日本と台湾の親善活動もされ、講演もひらかれたりしています。
特技は中国語なんですが、実は英検1級もお持ちという、とっても多才な方なんです!
医師であり、女優であり、3国語をあやつるたえさん。
とっても素敵な女性ですね!
杉並人図鑑という、ジェイコムの番組に出演された時の動画がありましたので、上部にご紹介させていただきます。たえさんの活動の様子がよくわかりますので、是非ご覧になってくださいね。
一青妙(ひとと たえ)が聖歌ランナーに選ばれた理由は?
今回東京オリンピックの聖火ランナーになぜ、たえさんが選ばれたのかという理由が気になります。
聖火ランナーは自分で応募することもできるようですね。
各募集先(都道府県実行委員会及びプレゼンティングパートナー4社)の聖火ランナー募集要項に記載されている「聖火ランナーの基本応募要件」「聖火ランナー選定の基本的な考え方」に沿って、各募集先が選考を行い、東京2020組織委員会に候補者を推薦し、東京2020組織委員会が聖火ランナーを決定します。
引用:https://tokyo2020.org/jp/(東京オリンピック公式HP)
今回、公式にはなぜ、選考されたのかという理由は公開されてはいませんが、日本と台湾の親善に尽力されていることから、世界の方が活躍されるオリンピックという舞台にふさわしいと選ばれたのではないかと、推察いたしました。
お父様についてですが、台湾では財閥の一族の方とのことで、そういったことも関係しているのかもしれないですね。
誰しも聖火ランナーに応募できるということは知らなかったので、夢がありますよね!
人生のうちで、1度は経験してみたいものです!
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一青妙(ひとと たえ)は結婚している?
たえさんのご家族について調べてみたところ、ご結婚されていることがわかりましたが、お子さんの有無については情報はありませんでした。
SNSにもお子さんのことについてなど、公表されていませんので、あまりプライベートなことは公表されない主義なのかもしれないですね。
ご主人の誕生日が、12月23日であるということだけは公表されているようでした。
また何かしら情報がわかりましたら追記させていただきますね。
おわりに
今回は、一青妙(ひととたえ)が聖火ランナーに選ばれた理由は?経歴と職業が!【東京オリンピック】と題して、記載させていただきました。
母子家庭となるなど、壮絶な経験をされてこられ、きっとご苦労なさったことと思いますが、とてもマルチに活躍されているタエさん。
これからもご活躍を期待しております!