快楽亭ブラ坊(かいらくていぶらぼう)の学歴がガチ!借金の理由と前職もスゴ!

こんにちは。

今日は落語家の快楽亭ブラ坊(かいらくていぶらぼう)さんを取りあげたいと思います。

快楽亭ブラ坊さんは、2月6日放送の「ザ・ノンフィクション」に出演されます。

あまり普段落語には馴染みがないのですが、快楽亭ブラ坊さんはどういった方なのでしょうか。借金があるということなのですが、借金の理由や学歴や前職についてリサーチしていきたいと思います。

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快楽亭ブラ坊について

名前:快楽亭ブラ坊(かいらくてい ぶらぼう)
本名:和田正樹
生年月日:1986年1月31日(33歳)
出身地:愛媛県松山市
師匠:2代目快楽亭ブラック
快楽亭ブラ坊さんは、2010年5月 快楽亭ブラックさんに入門されて、2016年4月 二ツ目昇進されました。
 
 
 
 
ちなみに二ツ目とは、落語家の階級を意味していて、上から順番に、「真打ち」「二ツ目」「前座」「前座見習い」となっています。
 
 
▼二ツ目とは
二ツ目とは、寄席の番組(プログラム)で二番目に高座へ上がるので『二ツ目』と呼ばれます。二ツ目になると、師匠の家や楽屋での雑用がなくなります。着物も、今までは着流しだったのが紋付を着て、羽織も着られて、袴を着けることもできるようになります。見た目は一人前の落語家です。ただし、毎日楽屋へ来なくてもいいようになり、高座の数も減ります。そこで自分の責任で高座(仕事)を探さなくてはなりません。そのために、噺の稽古(噺の数や技術)にも気を入れないと、たちまちライバルとの差が開いてしまいます。時間が急にできるので、人によっては、だらけてしまうのもこの地位だと思われます。二ツ目を約10年勤めると、いよいよ真打ちになります。
引用:https://www.geikyo.com/
快楽亭ブラ坊さんは、6年間の下積み期間をえて、二ツ目になられたのですね。
 

快楽亭ブラ坊の学歴は?

快楽亭ブラ坊さんの学歴についてですが、
 
 
・松山市立垣生中学校
・愛媛県立伊予農業高等学校
・松山大学卒
 
となっています。
 
 
松山大学は愛媛の私立大学になりますので、大学までずっと愛媛県で生活されています。
快楽亭ブラ坊さんは、サラリーマンや普通に生きたくないと、高校生の頃は漠然と考えていたそうです。
 
 
高校卒業をして憧れだった東京に上京します。

前職は何?

「花や」の画像検索結果

快楽亭ブラ坊さんの前職がとても意外なのですが、東京・大田市場の花やさんに資材を卸す会社に就職されたのでした。

落語家さんになる前は全く違う仕事をされていたのですね。

今の落語家さんになろうと思ったきっかけが、東京で浅草見物をして、たまたま東洋館に入り、初めて生で落語を見たことがきっかけでした。

人生は一度しかないから、落語会に入門したい!とすぐ決断されたのですからスゴイですよね!これに対してご両親は「自分の人生だから好きにしたらいい」と応援してくれているようです。

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借金の理由は?

「お金」の画像検索結果

快楽亭ブラ坊さんは婚約者がいたのですが、借金が理由で別れを告げられてアパートから追い出されてしまいます。

その借金の理由はなんと ギャンブル によりものでした。

その額は300万円でした。

結婚を考えている人に借金があったら、やはり将来について不安になってしまう気持ちはわかる気もします。アパートで同棲されていたのに、追い出されてしまって、ちょっと可愛そうですね。

快楽亭ブラ坊の収入源について

快楽亭ブラ坊さんは現在3つの収入源があるといいます。

1つは、近所の公民館などを借りて自分で主催する会。

2つは、相手から依頼される会

3つは、結婚式や敬老会などの司会業

です。

師匠である快楽亭ブラックさんが、15年前に2000万円もの借金を抱え、一門を除名されたためにフリーの落語家であることから、その弟子であるブラ坊さんもフリーという立ち位置になります。

下ネタや放送禁止用語を交えた芸風のため、大劇場で会をひらくことが出来ないそうなので、本当のコアなファンが多そうな感じがします。

放送禁止用語があるなら、テレビなどでネタを披露することも難しそうですよね・・・。

快楽亭ブラ坊さんはご自身のつツイッターで、

時給1000円以上でなんでもやります企画も。草むしり、地雷除去まで! 落語はイベント、飲食店など座布団持参、ギャラは投げ銭でうかがいます。

引用:https://twitter.com/kairakuteibra

とおっしゃっていて、自給1000円以上で、なんでもやってくれる何でも屋さん的なこともされているみたいです。

ご興味のある方は、一度依頼されてみて下さい。

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落語界の不文律とは?

快楽亭ブラ坊さんは、落語会の不文律をおかしてしまったのですが、それは、師匠の許可なしで、演目を観客に披露してしまったのでした。

師匠であるブラックさんは大激怒します。
しかし、日々、芸を磨くことによって、なんとか破門は免れることができたのです。

師匠の許可なしで、演目を観客に披露することは、落語の世界では許されないことなのですね!しかし許せてもらえて本当によかったですね!

おわりに

まだまだ、謎が多い快楽亭ブラ坊さんですが、「ザノンフィクション」でどのようなお話が聞けるのか楽しみですね。

今後も注目していきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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