こんにちは。
人気漫画の原作者であるマツキタツヤ氏が逮捕されたことで世間に衝撃が走っています。
逮捕されたのは、週刊少年ジャンプの人気漫画「アクタージュ」原作者であるマツキタツヤさんで本名は松木達哉さんです。
現在連載中の漫画であることで、どうなってしまうのかなどといった声も聞かれます。
この記事では、松木達哉(マツキタツヤ)さんの顔画像や逮捕容疑と連載が打ち切りになる可能性について調査していきたいと思います。
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目次
松木達哉(マツキタツヤ)のプロフィール(顔画像)
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/46c48e69bd14904d3bc583518dc17e5a88fb2074
マスクでお顔全部は見えませんが、やはり29歳というだけあってお若い印象です。
見つからなかったらどうする?なんて話も出て笑いました。よく考えると笑えないので、役者業に関心がある方にはぜひ応募して頂きたいです。 https://t.co/X0A4nWwatI
— マツキタツヤ (@machi8mura) July 4, 2020
ご自身のツイッターに何かの対談をされていたときのお写真が掲載されていましたが、スタンプで顔を隠されているので素顔はやはり公開されていらっしゃらないようですね。
マツキタツヤさんのプロフィールでわかっていることをまとめました。
名前:松木 達哉 (マツキ タツヤ)
ペンネーム:マツキタツヤ
住所:東京都中野区野方1丁目
生年月日:1991年5月29日
年齢:29歳
職業:自称シナリオライター
松木さんは、ペンネームをマツキタツヤさんとして活動されています。
本名をカタカナ読みにしていたものがペンネームとして使用されていたのですね。
29歳にして人気漫画の原作を担当されているということですから、いわゆる勝ち組だと思うのですが、なぜ今回事件を起こしてしまったのかが気になりますね。
報道によりますと、松木さんの自宅は東京都中野区野方1丁目であると公表されています。
次に事件の概要などを追っていきたいと思います。
松木達哉(マツキタツヤ)の事件概要と容疑は?
マツキタツヤのペンネームでジャンプにアクタージュを連載している原作者の松木達哉容疑者(29)が、10代の女性にわいせつな行為をしたとして警視庁に逮捕されたというごく短いものだった。
すると、ツイッター上などで、「どうなっちゃうんだよアクタージュ」とファンらの間で騒ぎになった。その後、17時過ぎになって、詳しい内容がNHKの首都圏ニュースで報じられたほか、大手紙なども同様な報道を始めた。
それによると、松木容疑者は6月18日夜、東京都中野区の路上を歩いていた女子中学生の後ろから自転車で近づき、胸を触ったとして強制わいせつの疑いが持たれている。松木容疑者はその後、現場から逃走し、警視庁が防犯カメラの映像などから松木容疑者を割り出した。約1時間後に近くの路上で別の女子中学生が同様な被害に遭っており、警視庁が関連を調べているという。
松木容疑者は、調べに対し「おおむね間違いありません」などと容疑を認めているという。
人気漫画の原作者が逮捕されたことについて、ツイッター上などでは、「嘘、ショック無理」「好きだったのに残念すぎる」とファンから書き込みが相次いだ。
引用元:https://www.j-cast.com/2020/08/08391844.html?p=all
松木さんは、中学生に対してわいせつな行為をしたということで、強制わいせつの疑いで逮捕されています。
1時間後にも別の中学生が同様の被害にあっているようで、複数の被害者がいて大変悪質ですね。
松木さんご本人も容疑を認めているようです。防犯カメラの映像から特定されたようなので、被害者の方にとっては無事に犯人が捕まってよかったといわざるをえません。
未成年のまだ中学生相手にそのような行為をするなんて、例え初犯であたとしても絶対許される行為ではありませんので、しっかり罪をつぐなっていただきたいと思います!
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松木達哉(マツキタツヤ)の漫画「アクタージュ」について
出典:https://www.shonenjump.com/j/rensai/act-age.html
<あらすじ>
3万人が応募する俳優発掘オーディションに参加し、素人にもかかわらず比類なき演技力を見せつけた女子高生・夜凪景。
その危ういまでに突出した才能に目をつけた若き天才映画監督・黒山墨字。黒山によって力を引き出された景は、天性のメソッド演技を武器に、女優としての階段を駆け上っていきます。
引用元:https://booklive.jp/bkmr/act-age
出典:https://booklive.jp/bkmr/act-age
アクタージュはとても人気のある漫画で回を追うごとに注目が集まっていた作品であったようです。
「次にくるマンガ大賞 2018」コミックス部門では5位にランクイン、2019年には「第43回講談社漫画賞」の少年部門にノミネートもされました。
そして舞台も決定していて、ヒロインの応募も募っておられていました。
いよいよ応募締切まであと5日!本日が締切前最後の日曜日です。連日応募に目を通させて頂いてますが、自己PRや志望動機、本オーディションへの思い等、沢山綴って頂きありがとうございます。添付動画含めてスタッフ一同じっくり見させて頂いてます!残り5日皆さんにとって心残りのない様に願ってます。 pic.twitter.com/JGpzsLFxV0
— 舞台『アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~』ヒロイン 夜凪景 役オーディション公式 (@act_age_info) July 5, 2020
原作者が逮捕されてしまったことで、舞台はどうなってしまうのでしょうか!?
連載打ち切りの可能性は?
今回、松木さんが逮捕されてしまったことで、漫画の連載が打ち切られてしまう可能性も考えられますが、どうなのでしょうか?
漫画が掲載されている集英社は次のようにコメントを発表されています。
この度、週刊少年ジャンプにて連載中の「アクタージュ act-age」原作者のマツキタツヤ先生に関する報道がなされましたが、この件につきまして編集部としましては重く受け止めております。
事実関係を確認した上で、適切に対処して参ります。
読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。
2020年8月8日
週刊少年ジャンプ編集部引用元:https://www.shonenjump.com/j/2020/08/08/200808_oshirase001.html
少年ジャンプは過去にも漫画家が逮捕されていたことがあって、『世紀末リーダー伝たけし!』の作者である島袋 光年(しまぶくろ みつとし)さんが、神奈川県警に児童買春禁止法違反で逮捕されています。
出典:https://zebrack-comic.com/title/21
『世紀末リーダー伝たけし!』はとても人気のあった漫画であったにもかかわらず逮捕を受けて連載は未完のまま終了し、既刊も絶版となっています。
こういった事例もあることから、今回の「アクタージュ」も未完のまま打ち切りになる可能性も多いに考えられます。
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おわりに
今回は、【顔画像】松木達哉(マツキタツヤ)と逮捕容疑や連載打ち切りの可能性は!?と題して記載いたしました。
松木さんの逮捕を受けて「舞台や連載はどうなるのだろう」「打ち切りにしないでほしい」といった声がある一方で、アクタージュの作画を担当している漫画家の宇佐崎しろさんを心配する声も多くあがっています。
とてもたくさんの方に迷惑をかけることになってしまいました。松木さんご本人から事件に対してのコメントや被害者に対しての謝罪など話される日は来るのでしょうか。
捜査を見守りたいと思います。