あいつ今[竹下友里絵]の学歴(出身中学校高校大学)と経歴(タベモノガタリ社長)まとめ!

2020/5/27 テレビ, 著名人

こんにちは。
今日は、タベモノガタリの社長である、竹下友里絵(たけしたゆりえ)さんを取りあげていきたいと思います。

竹下友里絵さんは、2020年5月27日放送の「あいつ今何してる」に出演されるのですが、兵庫県神戸市の進学校・啓明学院中学校高等学校卒業の才女として紹介されるのです。

竹下友里絵さんはどういった方なのか気になりますね。
この記事では、竹下友里絵さんの学歴(出身中学校・高校・大学)と経歴についてをフォーカスして調査していきます！

では早速見てまいりいと思います。

1 竹下友里絵のプロフィール
2 竹下友里絵の学歴
3 竹下友里絵の経歴
4 タベモノガタリ株式会社とは？
5 あいつ今何してる？に出演！
6 おわりに

竹下友里絵のプロフィール

名前：竹下友里絵（たけしたゆりえ）

生年月日：1996年（24歳）

出身地：兵庫県神戸市

座右の銘：やりたいことは全部やる

職業：タベモノガタリ株式会社社長 (八百屋のタケシタ運営)

竹下さんは、なんと大学生を卒業時に起業されて社長さんになったすごく行動力のある方です。詳しい生年月日は公表されていないのですが、1996年生まれということはわかっていますので、今年24歳ということですね。

兵庫県神戸市の進学校である啓明学院中学校高等学校で教師が話しかけられないほどのオーラをはなっていたという竹下さん。
教師からもどんな人生を歩むのか楽しみとの太鼓判をおされていた才女だったそうです。

教師からそんなに期待されている生徒なんて、中々聞かないし、見たこともないです。
全教科においてトップクラスの成績を誇っていたという、スーパー才女の竹下さんの学歴や経歴を順を追ってみていきたいと思います。

竹下友里絵の学歴

出典：https://www.bs-asahi.co.jp/fresh-faces/lineup/prg_245/

竹下さんの学歴についてです。

中学校・高校について

出典：https://www.keimei.ed.jp/n_aboutschool/aboutschool.html

竹下さんの出身中学校と高校は、啓明学院中学校高等学校です。
こちらの学校は、兵庫県神戸市にある中高一貫教育のカトリック系列の私立学校です。

中学校の偏差値は45～51となっていて、高校の偏差値は62となっています。
スポーツにも力を入れており、特にダンス部は全国大会で準優勝の経歴を持っています。

主な有名人の卒業生には、永島優美(アナウンサー)さん、松村亮(プロサッカー選手)さんをはじめ数多くの有名人の卒業生がいらっしゃいます。

大学について

出典：https://shingaku.mynavi.jp/gakkou/1340/

竹下さんは、高校卒業後に関西学院大学総合政策学部へ入学されます。
総合政策学部において、国際協力を学ばれていたそうです。

関西学院大学は兵庫県西宮市にある私立の大学です。
総合政策学部の偏差値は、57.5～62.5です。

主な卒業生の有名人には、
丸岡いずみさん（アナウンサー）、三倉佳奈さん（俳優）、三倉茉奈さん（俳優）、川嶋勇人さん（バスケットボール選手）など数多くの方々がいらっしゃいます。

関関同立といって、関西ではトップクラスの私立大学ですね！
さすが高校時代に教師からも一目置かれていた竹下さん。
竹下さんは3年生から編入されて違う大学に進まれます。

大学について②

竹下さんは、関西大学に2年間通われて、3年生からは神戸大学農学部に編入されました。

出典：https://kobecco.hpg.co.jp/28681/

神戸大学農学部の偏差値は57.5となっています。
主な卒業生には、宇野宗佑さん（元総理大臣・元外務大臣・元通商産業大臣）、佐々木蔵之介さん（俳優）がいらっしゃいます。

竹下さんは、なぜ編入されたのかというと、「自分はもっと食に尖らないといけない」という思いから農学部で食べ物について学ばれることを決意されたのです。

関西大学をそのまま卒業されることもできたのに、また違った分野で一から学びたいという意欲と行動力が素晴らしいと思いました。

学歴まとめ

●啓明学院中学校
●啓明学院高等学校
●関西学院大学総合政策学部（１年～2年）
●神戸大学農学部（3～4年）

竹下友里絵の経歴

竹下さんの経歴についてです。

兵庫県で生まれ育った竹下さんは、会社員のご両親の元、食べ物は残さないように教わってきました。ご両親はやりたいことをさせてあげたいというポリシーで育てられていて、小学校の時にはテニス、絵画、習字、料理教室、英語、水泳、ゴルフなど、たくさんの習い事に毎日行かれていたそうです。

これだけ習わせてもらえるってかなり裕福なご家庭だと思います！
羨ましい！！！

中学校の頃の将来の夢は、貧困・飢餓・環境破壊・教育を受けられない差別などに取り組む国連やJICAの職員になりたいと思っていたそうです。

夢を叶えるために英語力をつけたいと思った竹下さんは、高校2年生から1年間、カナダへ語学留学に行きます。その留学先では、食べ物を簡単にゴミ箱に捨ててしまうということが日常茶飯事で、カルチャーショックを受けたといいます。

そういう食に対する問題に直面し、フードロスの問題意識が芽生えた竹下さんは、神戸大学農学部に編入。

大学4年生の時に、大学を休学して東京に上京しデイブレイク株式会社という会社にてインターンシップをしてビジネスを学びます。復学後に起業準備をスタートされて、大学卒業と同時にタベモノガタリ株式会社を起業。

八百屋のタケシタを運営されて、現在もフードロスの問題に取り組まれているのです。

タベモノガタリ株式会社とは？

出典：https://sdgs.media/blog/2966/

竹下さんが起業された、タベモノガタリ株式会社はどういった会社なのでしょうか。

タベモノガタリ株式会社はフードロスの問題に取り組まれている会社です。
八百屋のタケシタを運営されており、農家で規格外になったり廃棄されてしまうような農作物を消費者へ届ける仕組みを構築されています。

出典：https://peatix.com/event/649889?lang=ja

タベモノガタリは、見た目や形ではなく味や農法にこだわった仕入れ基準をもつ独自の農産物流通を創り出します。さらに、収穫後の水洗いや梱包作業を削減することで、より多くの時間を農産物の収穫・栽培にあてられるようにします。

また、地産地消にこだわり、集荷した翌日には出荷。新鮮な野菜を手ごろな価格でお客様に届けていきます。店舗を持たずに「ついで買い」ができる駅やニュータウンでの移動販売を中心に、販路を拡大していきます。

目指すのは、農家と消費者が地域で支え合う、フードロスゼロの農産物流通。

引用元：https://peatix.com/event/649889?lang=ja

規格外というだけで、まだ食べることができるのに、捨てられてしまう農作物を流通させる仕組みって、ありそうでなかった画期的な仕組みで素晴らしいと思いました。

竹下さんがこだわっていらっしゃることは、農家からの野菜は必ず自社の車で運ぶということ。例えば車のクーラーで品質が悪くなってしまったり運ぶ工程での品質管理にも責任をもっておられるのです。

ただ単に、フードロスをなくすために、規格外の野菜を売っているのではなくて、規格外だけれども美味しくて品質はしっかりしたものを届けたいという思いがあるからなのです。

まだ24歳とお若いのに、私利私欲で商売をされているのではなくて、生産者や消費者の思いまでも考えて運営されているなんて、本当に素晴らしいことですよね！