こんにちは。
2020年4月15日放送の「あいつ今何してる」に米田肇(よねだ はじめ)さんが紹介されます。
米田肇さんは、大阪の超スポーツ強豪校・東海大学付属大阪仰星高校で数学に没頭し京大全国模試の数学で1位を盗とった超天才!
として紹介されます。
しかし驚くべき転職をされたという米田さん。
米田さんは、ミシュランを獲得されるという名シェフになられているのでした!
この記事では、米田さんのプロフィール、経歴、お店の場所は名前、勤務されていたエンジニアの会社について調査していきたいと思います。
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米田肇のプロフィール(経歴)
生年月日:1972年10月3日 (48歳)
出身地:大阪府枚方市
職業:HAJIMEのオーナーシェフ
学歴:東海大学付属大阪仰星高校 近畿大学理工学部電子工学科
米田さんは、学生時代からシェフとは全く関係ない生活を送っておられて、数学に没頭されていたそうです。
東海大学付属大阪仰星高校のご出身で数学に没頭していた米田さん。
なんと、京大全国模試の数学で1位を獲得されています。
その後1996年近畿大学理工学部電子工学科を卒業されます。
そうして、エンジニアの道に進まれたのでした。
現在こそ一流シェフの米田さんですが、元々はサラリーマンをご経験されていたとは、意外でした。
米田さんは、実は小学校の頃から、将来はカッコイイシェフになりたいとう夢をお持ちだったのですが、料理の専門学校に進むことを親から反対されて、高校は出ておきなさいといわれ、高校に進学したのでした。
そして、大学ならお金を出してあげるといわれ、大学に進学しエンジニアに就職されたのですが、料理の専門学校のお金を自分で貯金することを決め、2年間で600万円貯められます。
そして、26歳から専門学校に通い、料理の道へと転職されたのでした。
1972年 大阪府枚方市に生まれる
1996年 近畿大学理工学部電子工学科卒業
1996年 NOK株式会社電子事業本部入社
1998年 大阪あべの辻調理エコールキュリネールフランス料理専門カレッジ卒業
その後、大阪、神戸、フランスで修業を積む
2005年 ウィンザーホテル洞爺「Michel Bras Toya Japan」で部門シェフに就く。
2008年 「Hajime RESTAURANTGASTRONOMIQUE OSAKA JAPON」を開店
2009年 史上最短でミシュラン三ツ星獲得引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E7%94%B0%E8%82%87
米田肇のエンジニア時代
米田さんは、NOK株式会社電子事業本部に勤務されていました。
会社員時代には携帯やゲーム機器、宇宙貝開発の電子機器の設計を担当し業務に従事されていました。
数学の模試で1位になる米田さんで、先生からも数学者になったら?といわれるほどの米田さんですから、得意分野であったはずです。
こちらの平均年収は約715万円のようです。
決して悪くはない年収です。一般のサラリーマン平均年収より高いほうだと思います。
しかし、退職して一から料理を学ぶ道を選ばれたのですから、やはりシェフになるという夢は絶対に叶えたい夢であったのだと思います。
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米田肇のお店について
住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-9-11 アイプラス江戸堀 1F
電話:06-6447-6688
予約電話:050-5263-5015(予約専用)
営業時間:17:30~23:00(L.O 20:00)
定休日:不定休
アクセス:地下鉄四つ橋線肥後橋駅より徒歩2分
米田さんのレストランは、大阪市西区に所在しています。
料理にとてもこだわっておられ、食材の切り方から、盛り付けまでミリ単位までこだわっておられるようです。
スタッフの方に対しても自分の考えを押し付けるのではなくて、米田さんの考えや意見などを積極的に話して、意見交換などをされていらっしゃいます。
とてもこだわって創作されているこちらのレストランの平均的な予算は約50000円です。
気軽にいけるお店の値段ではありませんが、一度は味わってみたいですね!
出典:https://r-tsushin.com/chef/002/
美術作品を見ているかのような、美しいお料理ですよね。
ミリ単位まで計算されているお料理は、日々オリジナルを追求されているそうです。
レストランHAJIME公式ホームページはこちら
http://hajime-artistes.com/index.html
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おわりに
今回は、[あいつ今]米田肇のお店の場所名前とエンジニアの会社はどこ?と題して記載いたしました。
転職して一から料理の世界に飛び込み、一流シェフになられた米田さんの料理に対する情熱に大変感動しました!
「あいつ今何してる」の放送においても、まだ聞いたことのないエピソードが聞けるかもしれないので、放送を楽しみに待ちたいと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。