吉藤健太朗(オリィ社長)の学歴(出身高校大学)といつも黒い服の理由は?

こんにちは。

分身ロボット『オリヒメ』の開発者で注目をあびている吉藤健太郎さん。

2020年11月26日放送の『逆転人生』に出演されます。

吉藤健太郎さんは、極度のコミュ障であると公表されていて、引きこもりの時期もあったそうなんです。

吉藤さんってどういった方なのか気になりますね。

この記事では、吉藤健太朗(オリィ社長)の学歴(出身高校大学)といつも黒い服の理由は?と題して調査をしていきたいと思います。

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吉藤健太朗の学歴(高校・大学)

吉藤さんの学歴をみていきたいと思います。

吉藤さんの出身高校は奈良県立王寺工業高校です。

こちらの偏差値は43となっていて、公立で共学となっています。

高校卒業後は、香川高等専門学校 情報工学科に入学されます。

こちらの偏差値は62ととても高学歴です!

しかし吉藤さんはこちらの学校を約1年で中退してしまうのです。

その後、早稲田大学 創造理工学部へ入学されます。

吉藤さんは、なんと早稲田大学の在学中に人型分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発されて、オリィ研究所を起業されるのです!

大学生時代に開発と起業を成し遂げてしまった吉藤さん。

順風満帆の人生に思えるのですが、実は小学校5年生から中学校2年生までは不登校だったといいます。

不登校になってしまった理由ですが、いじめられていたとかではなく、はじめは入院と自宅療養のために休まなくてはならなくて、その間に学校に居場所がなくなってしまったかのように感じてしまい、学校に行けなくなってしまったのだそうです。

その気持ちとてもよくわかります。

数日休んだだけでも、行きづらくなることは誰しも経験があるかと思いますし、私も学校生活でそんな経験はたくさんありました。

でもそんな不登校の経験が今の吉藤さんにつながっているのだそうです。

家で折り紙をおったり、漫画を描いたりして過ごしていた吉藤さん。

普通に折るだけではなくて創作折り紙を制作していたんです。

その姿をみたお母さんが、折り紙も折れるならロボットも作れるだろうということで、吉藤さんを虫型ロボット競技大会に誘います。

その大会で優勝したことがきっかけとなって、進路が明確になってきて、奈良県立王寺工業高等学校に進学したいと思い、中学校2年生から復学し、見事高校も合格したのでした。

もしかすると、不登校の経験がなかったら、今の吉藤さんはいなかったかもしれないですし、人型分身コミュニケーションロボット「OriHime」も誕生していなかったかもしれないですよね。

そう思うと人生って何がきっかけでどうなるかなんてわからないものですし、無駄なことなんて何もないと言えるのかもしれないですね。

吉藤健太朗がいつも黒い服なのはなぜ?

吉藤さんは、専門学校時代からずっと黒い服(黒い白衣)を着ているそうなんです。

メディアに出演されている時も必ず黒い白衣をお召しになっていますね。

一体その理由などうしてなのでしょうか?

吉藤さんは、その理由についてご自身のSNSでこう発信されています。

理由が面白くて個性的ですよね。

汚れも気にしなくてよさそうですし、技術の研究開発をされている吉藤さんなら納得もしますね。

しかも、仕事の面だけではなくて、プライベートもずっとこの黒い白衣を着ているそうなんです。

友人の結婚式や、スキー、山登り、などもこの服で行かれているのですから、徹底しておられますね!

山登りは上りにくそうだし、夏は暑そうなのが心配です。

この服は完全オーダーメイドで、同じものが15着もあるのだとか!

おばけのキューちゃんのクローゼットみたいになっているということですね!

出典:https://www.amazon.co.jp/

吉藤さんは黒い服をずっと来ていて悪かったことも挙げられています。

確かにずっと黒い服だと、違う服をきたら認識してもらえなさそうです。

色々とご苦労もあるようですが、これからも突き進んでほしいなと思います!

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吉藤健太朗のプロフィール

出典:https://www.timeout.jp/tokyo/

見出しタイトル

名前:吉藤 健太朗(よしふじ けんたろう)

生年月日:1987年11月18日 (33歳)

出身地:奈良県

最終学歴:早稲田大学

職業:株式会社オリィ研究所 代表取締役所長

まとめ

今回は、吉藤健太朗(オリィ社長)の学歴(出身高校大学)といつも黒い服の理由は?と題して記載いたしました。

●出身高校は奈良県立王寺工業高校

●高校卒業後に香川高等専門学校 情報工学科に入学(1年で中退)

●専門学校をやめた後は、早稲田大学 創造理工学部に入学

●黒い服を着ている理由はたくさんあってご自身のポリシーである

ということがわかりました。

これからも応援していきたいと思います。

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